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採用情報

「あんどシステムの社員として大事なのは、
人間力を追求する事」

株式会社あんどシステム
代表取締役社長 上田智治

  • 人間力

そのため、少しかみ砕いたテーマがあります。
現在のテーマは「人間力の追求」です。どういったものでしょうか?
文章にすると非常に難しく長くなります。具体的な例を、挙げてみましょう。

例、会社は何も見てくれない。評価してくれない。
と言うことを良く耳にします。
あんどシステムではこのような言動の撲滅運動を行い、徹底して排除しています。
決して力で押さえつけているわけではありません



  • 我々の会社

我々は
会社=社員全員
と定義づけています。

少し前に「会社は株主のもの」と騒がれました。その通りでしょう。
しかし、会社自身は何者か?
社長か?ビルか?商品か?
いいえ違います。これらは入れ替わっていても無くなっても会社は存続します。
国に人と認められた法人の正体は・・・
その中の構成している人すべてと考えているのです。


  • 現実

理屈で分かっていてもそんなことできるのか?

努力しています。
制度として、入社2年程度の社員がリーダーに任命されています。
現在6名存在し彼らの権限として、全員一致すれば取締役一人の発言力を持っています。

社会に出て、仕事に慣れ、世の中や組織の矛盾に疑問を感じている彼らの
意見は大胆で、斬新です。
法律に触れるような、奇抜なアイデアもたくさん出てくるため
福祉面等は社労士さんにコンサルタントをしていただき法令を遵守しています。

現在、フレックス制度について見直しており うまくゆけば、コア時間なしの便利な環境が実現します。

会社は何も見てくれない。評価してくれていない
         ↓
自分たちは自分の何も見てくれない。評価してくれない


こんな事は、根絶することを努力し続けています。


  • おとな

「人間力」は「おとな力」なのです。
自分事だけを考えて環境を改善すると自己中心的な子どもの環境になります。
フレックスだからと言って適当に出社していては仕事に差し支えます。
大人として仕事の効率を追求して運用することで無駄な社則をへらし、快適な環境へ一歩ちかづけると考えています。


  • 「取り合えば足りぬ、分け合えばあまる」

「取り合えば足りぬ、分け合えばあまる」私の大好きな言葉です。

家族に誕生日ケーキを買って帰ったとします。
人数分に目分量で切り取った場合。(ケーキはみんなが大好きという条件です。)
みんなが取り合えば、割り当ての少ない人から文句がでるでしょう。

ジャンケンとか、誕生日の人は一番大きなピースとか、「そもそも切る前に分度器で測れよ!」なんて意見が聞こえてきそうです。 (私が育った環境がばれちゃいますね。)
ましてや、独り占めしようとおもえば
「誕生日なのだから僕がたべる!」なんてことを言い出したら喧嘩になってしまいます。
ケーキが足りないってことになります。
ケーキを買ってきた父親は「買ってくると取り合いになるからあまり買ってこないようにしよう」
なんて、思うかもしれません。

では、分け合えばどうでしょう。
「誕生日なのだから私のイチゴを分けてあげるよ」
「さっきプレゼントたくさんもらったから私の分をみんなで分けて」
あくまでケーキはみんな大好という前提があっても分け合うことで平和的(日本的根回し?)解決でおなかも心も満ち足りた感じなるのではないでしょうか?
結果、ケーキが余ってしまいます。
余ったケーキは、買ってきた父親にあげる事で、また、「何か買ってきてあげようかな」と思うかもしれません。
大げさかもしれませんが、未来への投資ができたことになります。

つまり、分量の決まった価値あるモノはみんなで分け合いましょう。と言う教訓ですね。

これを会社に当てはめると、 ケーキ=利益 と考えられます。

正確な査定をして、分け合う。
少し余った余力で、次の利益を生むために投資できるのです。
これを実現するために明朗な会計にも力を入れています。

しかし、この格言にはおもしろい致命的な欠点が存在します。
ここが私のもっとも好きな部分です。

"仕事に当てはめたときには逆になります。"

分け合えば足りぬ、取り合えば足りる。

主語がないので、立場が入れ替わっただけといえばそれまでですが、こういう事です。

あるお客様のホームページを作成することになったとします。

この仕事を分け合った場合。

デザイナー:「やり直しになったのは、営業が正確にお客様のイメージを伝えてくれないからだよ」。
プログラマ:「デザイナーが、ページを変更したから動かないんですよ。」
営業:「せっかく案件をとってきたのに、トンチンカンな技術資料を渡すから失注したじゃないか」

極端に悪い例かもしれませんが良く耳にすると思います。
自分の義務と責任を最小化して、権利を最大限に主張するようになります。

では、仕事を取り合った場合。

デザイナー:「イメージを確実にするために同行しようか?」(営業に対して)
プログラマ:「少しレイアウトを変えるくらいならこちらでやるし、大きなデザイン変更の時は一声掛けてね」
営業:「作ってくれた技術資料についてレクチャーしてください。」(プログラマに対して)

自分の仕事の範疇だけを見ていると、他者と連携する際、中間地点ができてしまい、必ず漏れが発生します。
仕事を少しだけ取り合うことで、中間地点を無くしお互いをカバーすることが大事だと考えています。
ただし、上の事例は分け合う分け合わない以前に様々な問題もあります。
ここでも、先ほど述べた、「人間力」が必要なことはいうまでもありません。
要は「お と な 」 の仕事をすることが大事なのです。


  • あんどシステム

我々は、探求心を持った社員の人間力によって、互いのスキルが磨き共有する。
そんな真剣な職場を目指します。
自分の潜在意識を十分引き出せる環境がここにはあるのです。
過去を思い出すと25歳の時に1才しか差のない24歳のメンバーにバシバシ指示を出していました。
1年先輩だからではなくてプロジェクトリーダーだからです。

管理責任の無いメンバーは「作業をする」事を一生懸命にしています。
管理責任のあるプロジェクトリーダーは「お客様に喜んでもらって、仕事を認めてもらう」事を努力します。
どちらも「仕事」をがんばっていて同じようですが、管理責任者は"作業"をしていても認めてはもらえません。
お客様の利益に対して、作業や問題を自ら探し提案していかなければなりません。
一方、管理責任のない作業を追求する者にはお客様自身の費用対効果は関係ないのです。

「従業員に絶えず機会を与える」のはこのためです。
いつも語っている人間力につなげていくためなのです。